PCI DSS に準拠するためのコンポーネントを
全てクラウドサービスで提供。
PCI DSSの運用に必要な作業を
運用代行サービスでカバー。
バージョン4.0の準拠に求められる新たな要件に対応。
60社超の導入実績を有する
PCI DSS 準拠促進
クラウドサービスをさらに進化させた
サービス
PCI DSS の構築、維持・運用にかかるコストと工数を削減するさまざまなサービスをパッケージ化し、すべてクラウドで提供。
お客さまによるPCI DSS バージョン4.0で求められる新たな要件に対応したサービスを提供することで、スムーズなバージョンアップを支援します。
PCI DSS準拠をできる限り低コストで実現したい
オンプレミス型システムの運用・保守が大変
PCI DSS準拠環境を自社で管理・運用したくない
PCI DSS 4.0にバージョンアップする必要がある
PCI DSS 維持・運用にかかるコストと工数を削減するさまざまなサービスをパッケージ化
PCI DSS準拠に必要なインフラ構築、ノウハウ、エンジニアリソースで悩む必要はありません。
マネージドモデルを利用すれば安心です。
バージョン4.0の新要件に対応したセキュリティコンポーネントを開発済。
スムーズなバージョンアップが可能です。
PCI DSS準拠に必要な維持、運用作業に関しても悩む必要はありません。
マネージドモデルの運用代行サービスで必要な運用をカバーします。
PCI DSS の構築、維持・運用にかかるコストと工数を削減する
さまざまなサービスをパッケージ化しています。
対象インフラ | セキュリティ コンポーネント |
セキュリティ運用 | 運用代行サービス |
---|---|---|---|
Amazon Web Service、Microsoft Azure、 オンプレ環境など |
◎(標準提供) | ◎(標準提供) | ○(オプション) |
運用代行サービス |
---|
Amazon Web Service、Microsoft Azure、 オンプレ環境など |
セキュリティ コンポーネント |
◎(標準提供) |
セキュリティ運用 |
◎(標準提供) |
対象インフラ |
○(オプション) |
PCI DSS の最新バージョン 4.0 が、2022年 3月 31日に公開されました。
バージョン 4.0 では、新たな脅威やテクノロジー・決済業界の変化に対応し、
最新の基準として維持するための変更が行われています。
移行期間が終了する 2024年 3月 31日までに対応を終える必要があります。
(ベストプラクティス要件の対応期限は2025年3月まで)
マネージドモデルは、お客さまによるPCI DSS バージョン4.0への準拠に求められる
新たな要件に対応したサービスを提供することで、スムーズなバージョンアップを支援します。
要件番号 6.4.2 |
一般公開されているウェブ アプリケーション については、ウェブ ベースの攻撃を継続的に検 知・防止する自動化された技術的ソリューションを 導入しており、少なくとも以下の条件を備えている。
|
---|---|
サービス WAFサービス |
WAFサービスでは、マネージドの防御ルールが提供されます。また、必要に応じてカスタムルールを定義することが可能です。 |
要件番号 8.6.1 |
システムやアプリケーションで使用されるアカウントが対話型ログインに使用できる場合、以下 のように管理される。
|
---|---|
サービス 特権ID管理 |
特権IDを許可する為の承認ワークフローやパスワードの自動変更が提供されます。 特権ID管理では、管理対象サーバへのRDP/SSHについて、承認された接続のみを中継する機能(ゲートウェイ機能)がサポートされます。 |
要件番号 10.4.1.1 |
監査ログのレビューを行うために、自動化されたメカニズムが使用されている。 |
---|---|
サービス SIEM サービス |
SIEM サービス(ログ管理/分析サービス)には以下のコンポーネントが含まれます。
※SIEMに転送されたログは、366日間保存されます。 |
要件番号 11.5.1.1 |
サービスプロバイダのみに対する追加要件:侵入検知および/または侵入防止技術が、マルウェアの秘密の通信経路を検知し、警告し/防止し、対処する。 |
---|---|
サービス マルウェアの秘密の 通信の検知/防御 |
ネットワークIDS/IPSで「マルウェアの秘密の通信」を検知する機能を提供します。 |
要件番号 11.6.1 |
変更・改ざん検知のメカニズムは、以下のように展開されている。
– 少なくとも7日に1回 |
---|---|
サービス オンライン スキミング検知/防御 |
ECサイトなど、クレジットカード決済画面を提供されている事業者向けに予め定義したAPI連携先以外と消費者のブラウザが通信した場合やhttpヘッダーの改ざんがあった場合に検知します。 |
要件番号 12.5.1 |
機能/用途の説明を含む、PCI DSS の適用範囲にあるシステムコンポーネントのインベントリが維持され、最新の状態に保たれている。 |
---|---|
サービス インベントリ管理 |
対象サーバにインベントリ管理エージェントをインストールすることで、対象サーバの構成情報を維持します。 |
PCI DSS Ready Cloud 「マネージドモデル」は、60 社超の導入実績を有する PCI DSS 準拠促進クラウドサービスをさらに進化させる新しいラインナップです。
PCI DSS準拠に必要なインフラ構築、ノウハウ、エンジニアリソースで悩む必要はありません。
マネージドモデルを利用すれば安心です。
PCI DSS準拠に必要な維持、運用作業に関しても悩む必要はありません。
マネージドモデルの運用代行サービスで必要な運用をカバーします。
最新のPCI DSS関連アップデート、最新の攻撃手法やトラブル対応など、
さまざまな観点からお客さまをサポートする定例会開催や専用サポートサイト/ナレッジデータベースを充実させています。
PCI DSS準拠に必要なナレッジをデータベース化することで、お客さまののPCI DSSへの理解促進や対応策ををサポートします。
PCI DSSに準拠する上でサービスプロバイダー利用に必要とされる各種ドキュメントを提供。責任共有モデルに基づき、各社の役割分担の明確化することでスムーズな対応が可能になります。
セキュリティ、サーバ、システム、運用管理と様々なノウハウを持ったエンジニア・管理者・有識者が必要となり、
PCI DSS環境をマネジメントする管理者や運用を行うエンジニアリソースを確保する必要があります。
マネージドモデルを導入すれば、エンジニアリソースを大幅に削減可能です。
セキュリティ、サーバ、システム、運用管理と様々なノウハウを持ったエンジニア・管理者・有識者が必要となり、
PCI DSS環境をマネジメントする管理者や運用を行うエンジニアリソースを確保する必要があります。
マネージドモデルを導入すれば、エンジニアリソースを大幅に削減可能です。
システム構築、運用の両方からPCI DSS準拠させるために必要なサービスが揃っていることが一番のポイントです。
導入当初の立ち上げサポート、定例的なフォローアップ、サポートサイトも充実しています。手離れも良いですね。
PCI DSSに精通したエンジニアが対応する運用代行サービスを利用し、コストを削減できました。
サービス概要と導入メリット、活用シーンや導入済みのお客様の声などの資料をご送付します
会社名 | 株式会社リンク(LINK, INC.) |
---|---|
代表者 | 代表取締役 社長 : 岡田元治 |
資本金 | 10,000,000円 |
住所 | [本社] 東京都港区北青山 2-14-4 アーガイル青山 14 階 ( 青山ベルコモンズ跡 ) 〒107‐0061 [大阪支社] 大阪府大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー 18階 〒530-0001 [福岡支社] 福岡県福岡市博多区博多駅前 1-15-20 NMF 博多駅前ビル 2階 〒812-0011 |
設立 | 1987年11月18日 |
従業員数 | 106名 |
事業内容 | ホスティング事業 : at+link、アプリプラットフォーム、ベアメタルクラウド、ベアメール、ベアサポート、ベア SaaS プラットフォーム、CustomerCore セキュリティプラットフォーム事業 : PCI DSS Ready Cloud、Cloud Token for Payment Card、Pay TG、Smart TG クラウド型テレフォニー事業 : BIZTEL、shouin for コンタクトセンター 農系事業 : なかほら牧場の牛乳および乳製品の製造・販売、山地酪農場構築のコンサルティング |
資格・加盟団体等 | 届出電気通信事業者番号 A-17-8479 一般社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター 特定非営利活動法人 日本データセンター協会 一般社団法人 日本テレワーク協会 一般社団法人 日本コールセンター協会 一般社団法人 アニマルウェルフェア畜産協会 PCI DSS AWS Users Consortium Japan |
URL | https://www.link.co.jp/ |