Pay TG PC アプリケーションがV3へバージョンアップしました。
入力画面をブラウザベースに刷新し、数多くの機能改修と機能追加を実現し、新たにWEB APIの実装も行い、Pay TGの利便性も向上しております。
Pay TG PCアプリケーション V3 新機能
主な新機能や変更点をご紹介致します。
■Web API
PC 上のブラウザからWeb APIを利用して決済端末へデータ連携が可能になります。
■Windows OS アカウント切替
インストールした1つのPay TG PCアプリケーション V3を各ユーザでご利用頂く事が可能です。
オペレータがログインするWindowsアカウントが変わっても、決済端末の初期認証は初回だけです
■決済代行事業者の入力必須項目 自動反映
利用する決済代行事業者を選択すると、決済データ入力画面に選択した決済代行事業者の入力項目が選択されます。
項目名も決済代行事業者ごとの名称に変わります。
■決済取引用パラメータ設定画面でのデフォルト設定
決済取引用パラメータ設定画面では、各項目のデフォルト値の設定が可能です。設定したデフォルト値は決済データ入力画面に反映されるため、毎回入力する必要はありません。
■決済データ入力画面
(1)入力画面はWEBブラウザベースに刷新されます。(2) 決済端末ステータス表示:PCと決済端末との接続状況が表示されることにより、決済端末と接続された事を確認できます。また、接続されているCOMポート番号も表示されます。
(3)端末接続:初期認証・ペアリングは、端末接続に名称変更します。初期認証が実行されていない場合は、端末接続ボタン押す事で、初期認証からペアリングまで一貫して処理されます。初期認証済の場合、端末接続ボタンを押した際は、PCと決済端末を手動ペアリングします。(4)オーソリ、カード番号預かりなどの取引種別の切替はタブから、プルダウンに替わります。
■設定ファイルエクスポート/インポート
設定ファイルのエクスポートとインポートが可能になります。エクスポートした設定ファイルは、Pay TG PCアプリケーション V3をインストール済の別のPCにインポートする事が可能です。
■お問い合わせ先
株式会社リンク セキュリティプラットフォーム事業部 TEL:03-5785-0555 営業担当:松本、小宮山
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