対象範囲の明確化から審査支援までを幅広くサポート PCI DSS 準拠を支援するコンサルティングサービスを本格展開 | PCI DSS Ready Cloud

対象範囲の明確化から審査支援までを幅広くサポート PCI DSS 準拠を支援するコンサルティングサービスを本格展開

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プレスリリース
報道関係各位

株式会社リンク
No.L170310-01
2017年3月10日

対象範囲の明確化から審査支援までを幅広くサポート PCI DSS(※1)準拠を支援するコンサルティングサービスを本格展開 PCI DSS Ready Cloudとの併用でPCI DSS準拠を短期間・低コストで実現

PCIDSS準拠を促進するクラウドサービス「 PCI DSS Ready Cloud 」や「 Cloud Token for Payment Card 」「 BIZTELコールセンターPCI DSS 」を展開する株式会社リンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田元治)は、本日より、PCI DSS準拠を支援するコンサルティングサービスを本格展開致します。

経済産業省が主導する「クレジット取引セキュリティ対策協議会」が2017年3月8日(水)に発表した実行計画(※2)では、「期限までに加盟店のカード情報非保持化やカード情報を保持する事業者等のPCI DSS準拠を進めていく」 とされており、加盟店・事業者の対応が求められています。

※1 Payment Card Industry Data Security Standards :クレジットカードに関するデータセキュリティの国際規格
※2 「クレジット取引セキュリティ対策協議会」が発表した実行計画 (http://www.j-credit.or.jp/security/pdf/plan_2017.pdf)

この状況を受け、本コンサルティングサービスでは、PCI DSSのプロフェッショナルが豊富な実績に基づいてPCI DSS対象範囲の明確化やギャップ分析(※3)・サービス選定・ドキュメント作成・審査までをトータルサポートします。

また、「PCI DSS Ready Cloud」などのサービス(※4)と併用する場合はギャップ分析が不要になるだけでなく、PCI DSSへの準拠に必要な書類をひな形に基づいて作成することができ、さらに低コスト・短期間での準拠を実現します。

※3  PCI DSS の準拠要件と現状を比較し、事業者が対応すべき内容を明確にすること
※4  PCI DSS Ready Cloud以外の提供サービスは次のとおり
リンクはカード情報の非保持化やPCI DSSへの準拠が求められているクレジットカード加盟店・事業者に対し、さまざまなサービスを通じて、より安全にクレジットカードの決済が行える環境の構築・運用を支援していきます。

本コンサルティングサービスの詳細は、http://pcireadycloud.com/consulting/ をご覧ください。

株式会社リンクについて 株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティングを軸として、クラウド型ホスティング・クラウド型テレフォニーサービス、セキュリティプラットフォームサービスなど、さまざまなインターネット関連サービスを提供しています。2009年からは農系事業にも取り組んでおり、2011年10月から岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。事業内容の詳細は、http://www.link.co.jp/ をご覧ください。

本プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社リンク (担当:滝村)
〒107-0052 東京都港区赤坂7丁目3番37号カナダ大使館ビル1階
TEL:03-5785-0555 / FAX:03-5785-2277
Eメール:takimura@link.co.jp

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